大寒を迎え東京も凍える寒さになっています。
アトリエも出来上がってきたのですが、まさかのエアコンが付いておらず鬼の寒さとなっています。
そんな中2021S/Sが徐々に立ち上がってきまして、早ければ明日から全国の卸先様、7SLK Labの方で販売が始まります。
2021年初コラボは、飲みにツーリングに仲良くしてもらっている"ISAMU KATAYAMA BACKLASH"さんです。
2019AWから定期的にコラボレーションしている"ROLLING DUB TRIO"。
デザイナーは同じ年っていう事もあって、共感できるサブカルやカルチャーで盛り上がれる人の一人です。
バイク乗りっていう面でも。
こんな時期が早く終わって欲しいものです。
11月から進めてきた7S.K.L Labの施工も大詰めで、ようやく入り口も取り付けられました。
入り口が出来ると一気に店舗感が増しますね。
これぞヒグマ!って感じの大きさと毛艶。
今回は黒が多めの個体と、マダラで美しい毛艶の個体を2体購入させていただきました。
何を作るかはまた後日ブログでUPしたいと思います。
普段立ち入れない場所で、本当に貴重な体験をさせていただきました。
熊革でガーメントを量産するブランドは世界を見ても稀ですが、毛皮を使うブランドは無いだろうという事でした。
年末も押し迫ってきていますが、21AWの展示会にむけていまだバタバタしております。
今週、来週1週間は悪足掻きます。
さて今回はAWになるとコレクションにも登場する"LEATHER PANTS"について書いていきたいと思います。
10月末にオーダー頂いていた分が先日仕上がったので、お客様にお渡ししました。
蝦夷鹿は先月も6着ほど納めさせて貰ったのですが、事務所が改装真っ最中で写真も撮れずじまい、、、
今回は改装が落ち着いてきたので、こんな時しか撮れない改装中の事務所で写真を撮らせていただきました。
久しぶりのレザーだったらしく、本当に喜んでいただいてこっちも嬉しくなりました。
今年最後の蝦夷鹿はseveskigでは珍しいシングルライダースです。
残念な事に今年分の蝦夷鹿が終了したらしく、SPECIAL ORDERも年内は終了です。
言うなれば早い者勝ちになりますので、気になる方は一度ご相談ください。
※現状オーダーは承れますが、納品は来年になります。
そして今月ジビエ革の中枢に行ってきます。
また新しい面白い出会いがあるんだろうと、今からワクワクしております。
色んなbook帳から糸の色を選んでいきます。
なかなか色が無い時は、機場の古い資料から糸を抜いたりもしますが、今回は割とすんなり決まりスムーズに色出しが進みました。
勿論今回も面白いギミックも盛り込んでます。
いつもこんな感じで、構想からサンプルまで色んな人の力を借りて製品を作り上げています。
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